「結婚式をしてよかった」と思えたこと
お久しぶりです。はるです!
当記事をクリックしていただきありがとうございます。
先月、入籍して1年が経ちました。
7月には、私の地元で結婚式をしました。
結婚式は大変。
お金もかかるし、喧嘩のもと。
こんなご時世に人を集めていいのか。
などなど、いろんな意見を見たり聞いたりしてきました。
確かに私たちもお金に余裕があるわけでもなかったので、式を行うことに全く迷わなかったわけではありませんでした。
式を行った理由は2つ、
①結婚して住む場所が離れてしまった大好きで大切な人たちに「ありがとう」を伝えたかった。
②夫と二人の 一生に一度のセレモニーを経験したかった。
見積もりとにらめっこしたり
ウェルカムドールの衣装をチクチク縫ったり
ムービーづくりが上手くいかなかったり
色々ありましたが、いろんな人の支えのおかげで無事式を執り行うことができました。
一生に一度の経験、忘れてしまう前に
今回は、「結婚式をしてよかった」と思えたことを残していこうと思います。
大好きで大切な人たちに「ありがとう」を伝えられた
やっぱりまずはこれですね。
このご時世での式ということもあり、あまり多くは呼べず
関係性がとても近い方々を招待しました。
生まれてから育ててくれたり、遊んでくれた家族、親族。
やがて付き合いが20年になる友達。
高校時代、部活や勉強をともに頑張った友達。
一緒にお酒を覚えて、教員採用試験をともに頑張った大学時代の友達。
小学校教員時代、とっても良くしてくださった先輩方。
大好きで大切な人たちに、「あの時はありがとう。今でもよくしてくれてありがとう。今私がここにいるのは、あなたのおかげ。」と伝えることが出来たと思っています。
(ちゃんと伝わったといいのだけれど…💦伝わったかどうかは、本当のところはご本人しかわからないですよね。せめて失礼がなかったらと願ってます。)
全員に向けて伝えるために頑張ったのは
・披露宴前に1人1人に読んでもらうお手紙
・ロビーに飾ったゲストとの思い出写真
・料理、ドリンク
などです。
親孝行ができた
これも、「できたと思う」に留まるかもしれませんが…。
花嫁の手紙と両親贈呈品の際の親の涙を見ると、少しは喜んでもらえたかな、と思いました。
私は大好きで大切な人たちには、「できるときに伝えなければ、いつ伝えられなくなるかわからない」と思っているので(そう思ったきっかけは下記過去記事に書いています♪)
普段から、感謝の言葉やその人に対する自分の気持ちを伝えるよう努力をしていますが、あのような場だからこそ伝わる思いや感情があったように思えました。
夫への信頼がアップした
結婚式準備では、夫と妻の間で意識の差が生まれて喧嘩になる…とよく見聞きしていました。
夫は、普段から私とちゃんと向き合ってくれると感じていたので結婚式準備をするにあたっても、あまり大きい不安はありませんでした。
しかし、夫は仕事が忙しいしどうしても少しはすれ違いが起こるだろうなぁと覚悟しました(笑)
しかし、結婚式準備で二人の雰囲気が悪くなったのは
お金の見積もりに落ち込んだ時
ムービー作成が上手くいかなかった時
のみでした(@_@)
私の方が集めている情報量が多かったりはありましたが、夫も二人のこととしてとらえて共有・共感してくれたので思った以上に喧嘩なく式を迎えることが出来ました。
式準備を始める前より、夫は物事にしっかり向き合う人なのだと改めて感じて信頼度がアップしました。
他にも…!
大きく上げたのは3つでしたが、他にもいくつかよかったなぁと思えたことがあったので残します♪
友人のピアノ演奏
昔から、結婚式では弾いてもらえたらうれしいなとおしゃべりしていた友達が、ピアノを弾いてくれました。
涙がとまりませんでした…。
夫の別の顔を知れた
私と夫は大学のサークルで出会いましたが、そのサークルは夫は幽霊部員でした(笑)
そのため、夫が友人と話す姿などを見ることはあまりありませんでした。
中高はもちろんですしね。
式中に学生時代の友人と話す姿を見て、友人との関係を垣間見れた気がして、よかったです。
最後に
どうしても薄れていってしまう記憶を残したくて、ブログに残させてもらいました(^▽^)
大変だったことなども残していけたらと考えているので、また書けたらいいな♪
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。