馬のあしって…指、何本??
こんばんは、はるです!
みなさん、日本で野生の馬に会える場所、ご存じですか?
野生の馬に会える場所の一つに、宮崎県の都井岬があります。
ここです!
昨年七月、私の両親に結婚のあいさつにきてくれた彼が「野生の馬を見てみたい」というので、幼いころよく訪れていた都井岬に行きました。
私、育ちは鹿児島ですが生まれは宮崎で、鹿児島に引っ越しても宮崎はよく訪れていました。
実家であいさつを終え、車で宮崎まで。
そこで会える馬たちがこちらです。
柵もありませんので、どんどん近づけてしまいますが、馬たちをびっくりさせないように遠くからズームで撮影(⌒∇⌒)
私たちが訪れたときは、子育ての時期だったようで仔馬もいました!
さて…
とてもかわいいお馬さんですが。
馬の指って、何本あるか、ご存じでしょうか?
今日はそんな馬のお話です。
目次
馬ってどんな動物?
馬は、ウマ目ウマ科に分類される動物です。
体長は2~3mほどで、体重は300~800kgほどです。
一口で馬、といっても
小さめのポニーから
力持ちのばんばと呼ばれるような大きな馬など
いろんな馬がいます。
馬のあしって、指はある?
そもそも馬の脚というと…
足の先には蹄がついていますね。
指、どうですか、何本ありますか?
皆さんが見ている通りです。
実は、見た目の通り、馬は一本指なのです。
これは人間でいうと中指にあたる部分で、中指一本で立ったり走ったりしていることになります。
足の他の部分を人に当てはまると、下の図のようになります。
写真で見るとこのような感じですね!
体の外に出ているのは肘から先で、肩から肘までは胴体と一緒になっています。
まとめ
なぜ、中指だけで立ったり走ったりするように進化したのでしょうか…。
とても不思議ですが、中指一本であんなに速く走ったり、重いものを引っ張ったりできるのってすごいですね!
人間で同じことをするイメージをしたら…
中指が大変なことになってしまいそうです(´;ω;`)
痛いです。
今日も、ここまで読んでくださりありがとうございました!!