生きているミュージアム ニフレルに行ってきました
こんばんは、はるです!
当記事をクリックしていただきありがとうございます( ´∀` )
「動物園に行きたい」
「水族館に行きたい」
と最近しょっちゅうぼやいている私を、夫が連れて行ってくれました。
”生きているミュージアム ニフレル”です。
(一人で行けよと言われるかもしれませんが、一人だとお金を使うのがもったいなく思ってしまうんです…引っ越して友達もいなくて😢)
結論から言いますと、一生懸命生きているたくさんの生き物たちに出会えましたし、このような展示・飼育方法があるのかと驚く場面がたくさんありました。
子どものように心が躍りました。とっても楽しかったです。
いくつか紹介したいと思います(^▽^)/
ニフレル到着!
所在地 : 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
ニフレルは、あの太陽の塔のある万博記念公園の近く、エキスポシティの中にあります。
私たちは自動車で行きましたのでエキスポシティの駐車場にとめました。
平日・土曜日はもともと2時間無料であり、ニフレルに入館して手続きをするとさらに4時間無料になります。(ちなみに今回私たちはかかりませんでした嬉しい!)
事前にインターネットでチケットを購入し、入り口でQRコードを提示して入館します。
いろにふれる
まず私たちを迎えてくれるのは、「いろにふれる」のエリア。
このフロア全体が穏やかに色を変えながら、色とりどりの生き物たちが暮らしていました。
写真では緑色の部分が、薄いピンクや青色になったりします。
薄青色の「デバスズメダイ」
鮮やかな「シロボシアカモエビ」
他にもナンヨウハギやキイロサンゴハセなど
まるでカラフルなガラス玉のようにきれいな生き物たちに出会えました。
わざにふれる
次に向かうのは「わざにふれる」エリア。
ここには、周囲の環境に擬態したり、水を吹くなどのわざをもつ生き物たちがいます。
まるで博物館のようです。
砂にかくれている「ヒラメ」の幼魚です。
小さいヒラメ初めて見ました。かわいい~
こちらは有名な「ちんあなご」ですね。
ひょこひょこ出たり入ったりしていてかわいかったです。
およぎにふれる
次に向かうは「およぎにふれる」エリア。
ひらひら、ふわふわ、ゆらゆらと泳ぐ魚たちのおよぎに着目したエリアです。
にょろにょろと泳ぐ「コンピクトブレニー」
文字が影として表現され、文字の周りを実際にコンピクトブレニーの泳ぐ影がゆらゆらと動きます。
他にもクラゲやカニなどもいました。
かくれるにふれる
次は「かくれるにふれる」エリア。
ここにいる生き物たちは、葉っぱや岩などに隠れる生き物たちです。
このなかに「フライシュマンアマガエルモドキ」というかえるが隠れています。
分かりますか?(⌒∇⌒)
私結構時間かかっちゃいました💦笑
ライトを浴びて暖かそうにしていた「フトアゴヒゲトカゲ」です。
みずべにふれる
次は「みずべにふれる」エリア。
水辺で暮らす生き物たちが迎えてくれました。
頭上を闊歩する「ホワイトタイガー」
迫力ありましたね…。
ぷかぁと浮いていた、「イリエワニ」
「ミニカバ」のてんてんちゃん。お母さんの後ろにくっついてのんびり過ごしていました。
「ピクニックカフェ EAT EAT EAT」
「みずべにふれる」エリアの一角に、ハンバーガー、スイーツ、ドリンクなどが販売されているイートインスペースがあります。
ガーランドで飾り付けられており、わくわくした気分で食事ができます( ´∀` )
ちょうどお昼時でしたので、ハンバーガーを食べました。
食べる水なるものも販売されており、買ってみました!
ほんのり甘い水プリンのような感じでした( ´∀` )
窓際の席からは太陽の塔や走るモノレールも見え、景色がよかったです。
うごきにふれる
次のエリアは「うごきにふれる」です。
ここはとにかく生き物との距離が近い!
自由に動き回る動物たちをそばで観察することができます。
ガラスの敷居越しに見ていると、いきなり隣にぴょんっと跳んできた「ワオキツネザル」
15センチの距離もなかったと思います。
スタッフさんに「動物たちが近づいてきたら少し離れてくださいね~」と声をかけられましたので、少し離れて撮影。
お昼寝タイムだったのか、みんなねむねむな表情の「ケープペンギン」
ひなから大人になりかけの、産毛が半分残っているペンギンもいました( ´∀` )
カピバラやクジャク、オニオオハシなどもおり、みんなのーんびりゆったり過ごしていました。
ひびきにふれる
続いては「ひびきにふれる」エリア
このコーナーは2021年11月19日から開催されているものです。
SONYとの共同企画のようですね。
森、里山、海、人…
生き物の多様性が、音で表現されている場所でした。
大きな音が少し苦手な私は、長時間はいれませんでした💦
まとめ
紹介したエリアの他にも、子どもたちが喜ぶような塗り絵コーナーや、グッズショップもありましたよ!
そこまでたくさんの水族館や動物園に行ったことがあるわけではありませんが、それでも各施設によって見せ方や動物たちの暮らしへの工夫などが違っていて興味深いなと感じました。
今日も、ここまで読んでくださりありがとうございました!